私にとっての「幸せ」を考えた。

私にとっての「幸せ」を考えた。
将来、何をしたいのか分からない。

とっても贅沢な悩みだけれども、将来の選択肢が多くて混乱する。
何かを選択しても、他の道の方が自分にとって良かったのではないかと後悔するのは嫌だなあ。

将来に対する漠然とした不安でモヤモヤしている時、
「じゃあ価値の源泉ワークをして、三浦さんにとっての幸せを考えてみようか!」と田中さんが言った。

田中さんについてはコチラ↓
https://www.bokuratoshigoto.com/detail/2
https://www.bokuratoshigoto.com/members


【価値の源泉ワークをやってみた】

そのワークとは、とても簡単。

「自分が最高に幸せだった瞬間を3つ探す」こと。

ポイントは、
・より具体的にする
・それを写真で表すとどうなるのか考える

という2つ。

写真にしてみるのは、自分が幸せになった様子をより簡潔に理解することを可能にするためらしい。

いざ、実践。

私の「幸せを感じた瞬間3つ」はコチラ!

⑴好きな人といる時
⑵初めてクラリネットを吹いた時
⑶新しいことを知った時

【好きな人といる時】

私の頭の中には、家族団らんの写真が浮かんだ。大学1年生の時で、東京の大学に入学してから、実家に帰った時の様子だ。テーブルの上には久しぶりのお母さんのゴハンが並んでいる。

私にとっての「幸せ」は、自分が大好きな人たちに囲まれていることかもしれない。

【クラリネットを初めて吹いた時】

2枚目は、カラオケで、中古で購入したばかりのクラリネットを吹いている場面。

音が出るだけでワクワクする。「ピィ―――ッ」と変な音が出ても、唇がびりびり痛くなっても、とにかく楽しかった。

思い返すと、カラオケも吹奏楽のクラブでの活動も、心から楽しんだ記憶がない。音楽を続けたのは完全に姉の影響だったし、「音を外しちゃいけない」と、ずっと緊張していた気がする。

それが、今回、めちゃくちゃ楽しかった。

私にとっての「幸せ」は、自分がやりたい!と思ったことを実践できる力と環境があることかもしれない。

【新しいことを知った時】

3枚目は、初めて行った資料館で、本を広げている写真。
詩の読解の課題に取り組んでいる時だった。

難しい詩だったが、壁のように私の前に立ちはだかり「ワカラナイ」以上でも以下でもなかった暗号が、
きちんと向き合うにしたがって、作者の表情、周りの景観まで浮かんでくるようになった時、

知識があれば、読みたいという気持ちがあれば、
同じものを読んでも全く異なる感情を抱けるんだと感動した。

私にとっての「幸せ」は、自分が今まで知らなかったことを知ることかもしれない。

【まとめ】

絞り込んだ3つの「幸せ」の正体をまとめると、

⑴自分が大好きな人たちに囲まれていること
⑵自分がやりたい!と思ったことを実践できる力と環境があること
⑶自分が今まで知らなかったことを知ること

だと分かった。

次に、これら3つに共通することは何なのか探してみた。

まず、写真に自分が写っていることが共通している。

共通項の2つ目は、それまでとは見方が変化した瞬間であることだ。

また、3枚の写真は全て、豊かさを表している場面であるとも考えた。

私は、「ポジティブな変化」と、「それを可能にする物質的な豊かさ」があれば幸せだし、
変化によって「心理的に豊かになった状態」を幸せと感じていることが分かった。

「価値の源泉ワーク」をすることで、自分が「幸せ」を感じる傾向が分かった。

また、自分は「幸せ」をたくさん感じていたと振り返ることができた。

挙げた三つ以外にも、見逃していた「幸せ」、何かに埋もれてしまってすぐには思いつかなかった「幸せ」がまだまだたくさんあるのではないだろうか。

そして「今」も、周りには幸せがたくさん転がっている。

「将来何をしたいか、は今まで何を大事にしてきたかの延長線にある。だから将来がわからないときは、今まで絡みていくといいよ」と田中さんは語る。実施に私も「将来何をしたいか」という考えにとらわれて、「今何をしたいか」をあまり考えられていなかった気がした。

まずは今を大切にしたい。そうすれば、おのずと将来の道も見えてくるような気がする。
そうして選択した「将来」には絶対に後悔はないハズ。

一方で、「今」の楽しさばかり追求してたら、分析で明らかになった私の「幸せ」を実現できないかもしれない。

自分の「幸せ」を目指して歩きながら、時に自分の歩いてきた道を振り、軌道修正をしてゆく。
そのためには自分にとって大切なものとそれほど大切でないものを見極める必要がある。その判断軸を見つける一助になるのが「価値の源泉ワーク」だと、やってみて思った。